親から子へ受け継ぐ釣りの味 | メタルジグの世界

親から子へ受け継ぐ釣りの味

我が息子(3歳)を楽しませてやろうと、釣りに出かけました。

というわけでやはりファミリーフィッシングの定番ハゼ釣りです。

自分が幼いころも、父親に連れて行ってもらって釣りの楽しさを覚えました。

父親の実家が海辺にあることもあり、祖父にも何度か連れて行ってもらいました。

のべ竿に重りと針をつけ、ゴカイをひっかけて堤防から糸を垂らすだけのごく簡単明瞭な仕掛けですが、ありがたいことにどんどん食いついてくれる。

しかし、あのかかった時のぶるぶるっという感覚はたとえ相手がハゼだろうが、いまでも忘れられない感覚となっています。

というわけで、我が息子にも同じように感動的な体験をさせてやりたいと思った次第であります。

釣り竿をもって、クーラーをもって、エサをかっていざ海へ。

そして最初の難関。ゴカイを触れないのです。

普段から虫を嫌がってはいたものの、まったくさわろうとしない。むしろ怖がって私の陰にかくれっぱなし。

触らせるのをあきらめて釣り針へくっつけてやって糸を垂らさせました。

次の難関。とにかく辛抱ができない。

もう釣れた?と5秒しないうちから竿を持ち上げてしまうのです。

そんなこんなでしばらく格闘していたのですが、潮目がよくなってきてから、その5秒でも食いつくようになり釣れだしました。

すると息子は大喜び。あのぶるっという感覚も味わったみたいで、あっきたといってあたりもわかるようになったのです。

釣果はざっと30匹ほど。家に帰り、から揚げにして食べました。

ただし息子は食べなかった。でも今では息子のほうから釣りに誘うようになってくれました。

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